apriori_37g

小説とか、趣味とか、哲学

最愛の鼓動が消えたとして

一か月前、最愛のミュージシャンが亡くなった。そして明日は彼の追悼式だった。私は赤く光る踏切を駆け足で渡った。自殺しようとして助けられた少女を思い出した。椎名林檎の虚言症を思い出した。
遮断機が降りたと同時に、私の頭の中に大日如来像が降ってきた。もし今自殺したとして、仏に会わす顔があるのか。急に降ってきた。突然思った。
人生が修行だとしたら、まだ二十年ぽっちの私が死んで、それで仏が満足するのか。自殺なんて私の最期の切り札だと思っていたし、本気で実行しかけた時もあったが、それが考えられないことになってしまった。
なんだかオカルトな話だと思われるかもしれないが、やはり身近な死に触れると降りてくるものなのだろうか。どんな面して仏と会って、どんな面して地獄で働けばいいんだろう。死にたくなくなった。こんなんじゃ、まだ死ねないと思った。最後、綺麗な顔で死にたいと思った。

さよなら 貴方を置いていくよ
私を嘲笑う顔 数年前の貴方とは違う顔
さよなら 過去は置いていくよ
月が光ってもそばに居てくれた貴方は
もういないらしい
もしも私が変わらなければ
貴方も変わらなかったのか
貴方を捨てたつもりなんて無くて
ただ私は全てに愛されたかっただけ
だから貴方も愛してくれると思っただけ
綺麗な私が欲しかった
綺麗な景色と 綺麗な愛が欲しかった
それだけ
全て丸い型に収まれば良かったけれど
そんな物持っていなかったみたい
貴方は私の大好きな友達
だけど違うみたい
私の気持ちも貴方の気持ちも
いつから嘘を吐くようになったか

独りについて

・独りについて
何を犠牲にしてでも私は独りが大好きで、何故なら、誰もいないし、誰もいなくていいから。けれど、独りを好きでいられるのは、やはり私は真の孤独ではないからだ。
コーヒーを淹れて、今静かに目を閉じたその次に、全ての人が消えていたとしよう。テレビを点けても、誰も映っていない。自動車は全て止まり、時が進むにつれ様々なシステムも息をひきとる。おそらく貴方はモナリザに抱きつくし、冷蔵庫の内臓は次々と腐敗していく。それでもなお私は独りが好きだと言えるか。考えるだけでも恐ろしい。やはり私は本当の独りなんて求めていないはずだ。
少し話が大きすぎたから、もう少し小さな話にしよう。
これは全てに言えることで、あるものには必ずほかのものがある。独りが好きだと思うことは、誰かといることが嫌いだと思うことになる。つまり独りが好きだというその気持ちは、誰かがいないと成り立たない。東海道線に絶望して、もう誰にも頼らず生きてやると叫んでも、誰にも頼らない時点で、それはつまり誰かに頼っていることになる。期待しないという点で頼っているということになる。
もっと小さな話にしよう。
大勢の飲み会について行けない私と、ついて行きたくもない私が混在する夜11時に、もし独りが恋しくなったとしよう。もう今すぐ逃げ出して、とっとと哲学と眠りたいとしよう。
けれどそれが出来ないのは、貴方が弱いからではない。貴方は結局、他人にどう思われるかが気になって仕方がないからだ。今ここで突然帰ったら、明日合わせる顔が無いことを知っていて、貴方はトイレの鏡の中に逃げることしかできないのだ。それでも、決してそれは弱さでは無い。けれど、他人を蔑ろにして、独りになりたいなどと思うべきでも無い筈だ。
独りは贅沢な嗜好品だということを忘れてはいけない。
やはり毎晩ケーキを食べる訳にはいかないということを分かっているだろう。
いつか他人と過ごす時間が、私の嗜好品になればいいと思う。

短歌・川柳 4

夏の夜吐瀉物が身体を作っているのだと気付いてみたけれど

今日は何日?数えなくてもいいや、君と会えるのはあと2日

白線を踏んで歩いて17歳いつ踏み外したんだろうか

おいしいうどん屋さんほんとにおいしいもん匂いも味も皿も

選べない、チョコもお肉も人も絵も

笑わせるなつまんないお笑いしやがって笑わせるな笑いたく無い

銀歯であなた受信私のこと好き?アイス食べる頬の冷たさ

コバルトブルーの服に銀の髪老いることは怖く無いから

今や共通でない倫理が怖い誰にも通用しない道徳

怒れない男は好きじゃないし怒る男はもっと好きじゃない

全部欲しいよカブトムシから宇宙船までケーキから倫理まで

私は知っている、アメンボの法則、何故言葉が毎晩踊るか

名字を捨て家を捨て子は殺す全ては女の権利と光

短歌・川柳 3

置き手紙さえ信じれずにいて葬式のことばかり考えるわたし

Iとかsheのことばかりで目の前の実像忘れているのたった今

電車で眠る私の頭上に知らぬ男の愛妻弁当

大きくて触れられないの幻想、漫画の読みすぎ私は誰

時運び私は二十歳になっていた流れる二十年を連れてきた

「誰でもいい」に私は入っていない、私は誰でもないらしい

竹ぼうき枯葉のざわめき掻き集め見たことのない海を追思す

お〜いお茶小学2年の川柳にいつまでも勝てず刺し込む妬心

竹ぼうき枯葉のざわめき掻き集め見たことのない浜辺を想う

青春が真っ赤に燃えてやってきた

春休み!

あ〜っと 春休みが終わりましてまた私は大学生にならなきゃいけないらしい
役職が与えられたことにホッとする反面やっぱり行きたくないね。可愛いことを言うと、大学にいる人全員が私の大好きな人たちだったら、全然行ってるんだろうな〜。ブログを見てくれてる貴方、私の大学の教授になってください。
明日は春服を仕入れに行ってきます。服に対してこだわりが強すぎて、五万円持っていっても、GUのスカートひとつだけ買って帰ってくることがよくあります なんか悲しいので辞めたいです
今年の春休みは、結構遊んだ気がする。九十九里浜行ったし、ゲームしたし、いろんな人とご飯行ったし、去年はマジで終わってたからな〜
九十九里浜の話をしよう!
とにかくよかったな〜。とにかく、とにかく誰もいないところに行きたくて、千葉の端まで、恋人の運転する車で逃避行してきました
途中から段々と人気がなくなって、遂にはコンビニまで車で5分かかるみたいな場所まで着いて若干不安があるものの、めちゃくちゃ綺麗な海だけは目の前にあるっていうのが面白かった。本当に必要な物は遠くにあるのに、贅沢品は近く大きく広がってるっていう、なんと不便で贅沢な…
そしてこれは私達の暗黙のルールなんですけど、車が信号待ちになった途端、頬と頬をくっつけるというバカな遊びをかれこれ半年ほど続けていて、遂に私が恋人の太ももに寝っ転がったまま、車を走らせていました(バカすぎる
愛し愛されると言うことが少しわかった九十九里浜でした。そしていつか思い出になるのかな、いつか忘れたくなるのかな、いつか泣くことになるのかな、と終わりのことばかり考えていました。だって大好きだからね。マジモンの根暗をナメるな

そうしてセンシティブな私は寝る前の動悸がちょっと酷かったり、上司に嫌われている気がしたり、ゲームが上手くならない自分を嫌悪したりと、一人で勝手に病んでいます。お前がラーメン食ってる間に俺は死にかけています。

やっぱり大学行きたいかも。勉強好きだし、何より私が必要とされているところがなきゃやっていけないや。。。えーん。






どうせって思いながら生きるのが辛い。どうせアイツなんて、どうせ恋なんて、どうせ日本なんて、どうせ人間なんて、どうせ私なんて、なんて、一生、一生私はずっと。もう可愛いうちに死んじゃおっかな。逃げ道に死がある自分が恐ろしい。動悸が止まんなくて、ボロボロ涙が、お風呂のお風呂の浴槽が涙涙なんですわ、浴室
いつから私は私が信じらんなくなった いつからよ、いつかたいつまで
お酒なんておいしくねーじゃん、正気じゃねぇ奴が飲んで正気になれんのがお酒だろ、こちとら常に正気で生きなきゃなんねーような毎日だったからもう常に酔っ払ってるみたいなもんだよ、アホ、アホ、アホ
急に私がいなくなったらどうしてくれる、みんな泣いてくれる?誰か後追いしてくんね?私と天国でスマブラしてくれる奴来てくれ
もういいよ。もういい
もうやだもうやだもうやだ
もうやだなの〜☆無理人生